首巻きタオルとは?お客様の発見から生まれた、細くて軽い泉州ガーゼタオル
首の汗が気になる方へ。細くて軽い首巻きタオルという選択肢
実は、この首巻きタオルは最初から「首に巻くため」に作られた商品ではありません。
お客様の使い方から、このタオルの本当の役割を教えていただいた一枚です。
暑い季節になると、
「首から汗が流れて気持ち悪い」
「服の襟が汗で濡れてしまう」
「汗を拭くタオルがすぐ落ちてしまう」
そんな悩みを感じる方は少なくありません。
特に屋外での仕事や庭仕事、散歩、ウォーキングなどでは、首の汗は思っている以上に不快なものです。
そんな時に便利なのが、首に巻くことを考えて作られた「首巻きタオル」です。
私たちは催事で何千人ものお客様と直接お話しする中で、「こんなタオルを探していた」という声を何度もいただいてきました。
普通のフェイスタオルでは使いにくいことがあります
汗を拭くだけなら、一般的なフェイスタオルでも十分役に立ちます。
しかし、首に掛けて一日使うとなると、少し違った使いやすさが必要になります。
実際に使っている方からは、
「幅が広くて少し暑い」
「動くとズレてしまう」
「もう少し長ければ使いやすいのに」
そんな声をいただくことがあります。
タオルは大きければ良い、厚ければ良いというものではありません。
使う場所や目的によって、ちょうど良い形があります。
この首巻きタオルは、お客様の発見から生まれた商品です
この首巻きタオルには、少し変わった誕生秘話があります。
実は、最初から「首に巻くタオル」として考えた商品ではありませんでした。
きっかけは、今から十年ほど前に出会った、一本の少し変わったタオルでした。
当時、私はB品の泉州タオルを中心に販売していました。
荷物が届くたびに、
「今回はどんなタオルが入っているだろう。」
そんな気持ちで箱を開けていました。
ある日、その中に40枚ほど、細長いタオルが混ざっていました。
幅約29cm、長さ約90cm、重さ約45g。
一般的なフェイスタオルより細く、長く、軽いタオルです。
正直なところ、最初は
「これは少し売りにくいかもしれない。」
と思いました。
しかし、売り場で何気なく頭に巻いてみると、驚くほど使いやすかったのです。
細いので余りが少なく、邪魔になりにくい。
「これは面白いかもしれない。」
そう感じ、このサイズを活かして「頭巻き用」のオリジナルタオルを作ることにしました。
当時、頭に巻くタオルといえば、温泉でもらうような薄手のタオルや、商店名入りのタオルが中心でした。
この細さなら、もっとおしゃれに使えるのではないか。
黒なら作業用だけではなく、ファッションとしても楽しめるのではないか。
そんな可能性を感じ、黒とピンクの2色で商品化しました。
しかし、実際に販売してみると、思ったようには売れていきませんでした。
理由は、「頭に巻く」という使い方を求めるお客様が、私が想像していたほど多くなかったからです。
私が「良い」と感じたこのタオルの使い方と、お客様が本当に必要としていた使い方は、少し違っていたのです。
数多くのオリジナルタオルを制作していると、様々な失敗があります。
しかし、その一つ一つから学ぶことがあります。
このタオルは私に、
「作り手が作りたいタオルではなく、お客様が必要としているタオルを作る。」
という大切なことを教えてくれました。
その後、このタオルを用途を限定せず販売していく中で、お客様から思いがけない声をいただくようになりました。
「首に巻くのにちょうどいい。」
「普通のフェイスタオルより使いやすい。」
私が頭巻き用として考えていたタオルは、お客様によって「首巻きタオル」という新しい役割を見つけていただいたのです。
そこで改めて、首に巻くためのタオルとして設計を見直しました。
一番悩んだのは長さでした。
90cmのままにするか、100cmにするか。
首に巻いた時の使いやすさ、結びやすさ、動いた時の安定感を考え、最終的に100cmへ変更しました。
重さも45gから50gへ。
軽さを保ちながら、毎日使いやすいバランスを目指しました。
また、色展開も見直しました。
最初は黒とピンクの2色でしたが、毎日使いたくなるような落ち着いたくすみカラーを中心に、6色から選べるようにしました。
そうして生まれたのが、現在の「くまさんの首巻きガーゼタオル」です。
この商品は、私一人の考えだけで完成したものではありません。
最初のきっかけをくれた一本のタオル。
試行錯誤した時間。
そして、実際に使ってくださったお客様の声。
そのすべてが重なって、今の首巻きタオルが生まれました。
この一枚は、作り手だけではなく、お客様と一緒に育ててきたタオルなのです。
首に巻くために考えたサイズ
サイズは約29cm×100cm。
実は、一般的に販売されている薄手のフェイスタオルは、約200匁(約62g)、幅34cm前後、長さ80〜85cm程度のものが多くあります。
もちろん、これらのタオルも汗を拭くという目的では十分役立ちます。
しかし、首に掛けて使うとなると、少し違った使いやすさが必要になります。
「薄いから」という理由で選んだタオルでも、実際に使ってみると、こんな小さな不満を感じる方もいらっしゃいます。
「ちょっと短いな。」
「気持ち太くて、首に掛けると少し嵩張るんだよね。」
「動くとズレちゃって気になるの。」
一つ一つは小さなことかもしれません。
しかし、毎日のように使うものだからこそ、その小さな違いが使いやすさにつながります。
首巻きタオルは、そんな日常の「もう少し」を見直して、長さ・幅・重さを考えて作ったタオルです。
催事でいただく、お客様からの嬉しい声
ありがたいことに、催事で首巻きタオルを試しに1枚お買い上げいただいたお客様が、開催期間中にもう一度売り場へ足を運んでくださることがあります。
その時によくいただく言葉があります。
「これ、本当に便利だったのよ。」
「お友達にもあげたいから、今日は何枚かもらうね。」
こうしたお声をいただくたびに、この首巻きタオルが実際の暮らしの中で役立っていることを実感します。
また、お仕事でタオルを首に掛けるというお客様から、
「こういうのを探していた!」
と言っていただくことも少なくありません。
普通のフェイスタオルでは少し使いにくい。
でも、首に掛けるためだけに作られたタオルはなかなか見つからない。
そんな方に選んでいただいています。
ガーゼだから夏でも快適
首は熱がこもりやすい場所です。
厚手のタオルでは、汗を吸ってくれても暑く感じることがあります。
ガーゼ素材なら、
・通気性が良い
・乾きやすい
・軽い
・肌触りがやさしい
夏の汗対策に、毎日使いやすいタオルです。
泉州タオル専門店が作る首巻きタオル
毎日肌に触れるものだからこそ、日本製にこだわりたい。
この首巻きタオルは、大阪・泉州で作られています。
長くタオルを販売してきた経験と、お客様からいただいた声をもとに、使いやすさを追求した一枚です。
まとめ
首の汗対策は、タオルなら何でもいいようで、実際には使い心地が大きく違います。
「細く」
「長く」
「軽い」
この3つを備えた首巻きタオルなら、汗ばむ季節も快適に過ごせます。
「首に掛けるタオルは欲しいけれど、普通のタオルでは少し使いにくい」
そんな方に、一度試していただきたい首巻きタオルです。
催事で何度もいただいた、
「こんなのを探していた」
という声から生まれた、くまさんこだわりの一枚です。
関連情報
泉州タオル|くまさんのタオル
くまさんのタオルでは、日本初のタオルメーカーである泉州タオルの販売をしております。ハンカチやフェイス、バスタオル、オリジナルキャラのプリントタオルなど、普段使いにおすすめのラインナップをご用意しております。抜群の吸水性と柔らかさで、皆様にずっと愛され続ける商品を安くお届けしたいという想いで当社を設立いたしました。
| 屋号 | くまさんのタオル合同会社 |
|---|---|
| 住所 |
〒408-0003 山梨県北杜市高根町東井出4986-8 |
| 営業時間 | 10時~18時 |
| 定休日 | 不定休 |
| 代表者名 | 秋島 啓二 |
| senshu@kumatowel.work |